暁 〜小説投稿サイト〜
4.神無異がクトゥルフ神話舞台に行くよ!
マスゴミ?いいえ、マスコミであってます
[3/6]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
門へとやってきた白夜、そこの門を飛び越えて外へと出る。

白「もしもしK、校名の付いている方に歩いてぐるっと回ってきてくれないか?

俺は裏門にいるから。」

K「分かりました、えーっと右かな。」

少し経つとKがやってきた。

K「いつの間にこんな門が????。」

白「ここは一度リフォームしたらしい、それで追加されたんだろう。

校内は先公がいる、見つからないようにな。」

そう言って白夜とKは移動を始めた。




K「なんか忍者みたいですね。」

白「俺はお前の運動神経の良さにビックリだよ、着いたぞ。」

とある教室に登ったK、それに続き白夜も登り、蓋を閉めた。

エ「ふぁっ、おひゃへりにゃしゃい。(あっ、おかえりなさい。)」

ハムスターのようにほっぺを膨らませたエレンが出迎えてくれた。

白「ただいま、なんかハムスターみたいだな、こいつが友人のKだ。」

K「どうも、神崎 ケイです、愛称はK、好きなものは甘いもの、よろしくです。」

エ「ふぇ??

けっ、Kさん??????

ほっ、本物ですか??????」

K「影武者はたくさんいますが私が本物のKです。」

白「お前影武者いんの?

なんかずりぃな、こっちはいないのに。」

K「あなたの影武者になれる人間なんて限られますよ。

それよりもお腹が空いたので何か食べてもいいですか?」

白「そういうと思ってチョコレートを用意した。

もちろん俺は効率重視なんでブドウ糖だけどな、エレンと俺は食べちゃったけど食うか。」

「「「いただきます!」」」




エ「ふぁぁぁ????、眠い??????。」

白「????そうだな、俺も眠いしK、寝るぞ。」

K「三日ぶりの休眠です????。」

白「????ツッコむ気力もねぇよ、布団敷いてやるから寝とけ。」

そういうと白夜はいつの間にか持ってきていた布団を敷く。

K「2つしかないですけど????。」

白「俺はいいや、お前らが布団使え、ちょっと調べごとがあったから。」

K「ありがたく使わせてもらいます。」

エ「ありがと????、おやすみにゃさい??????。」

白「おう、おやすみ。」

K「あぁ、布団だ????!」

白(こいつベッドあるのに寝てねぇのかよ。)

やれやれとため息を吐く白夜。

白「??????宗教団体か。

人類を滅亡させて何をしようってんだ?

人類は1人で事を進めるケースが多い、しかし大規模な宗教団体となると????おそらく人類滅亡は表向き????。

??????考えても無駄か、少し眠ろう。」

白夜は壁に寄りかかり膝を立てて眠った。


[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ