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4.神無異がクトゥルフ神話舞台に行くよ!
マスゴミ?いいえ、マスコミであってます
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た。

発信主はKだった。

白「はいもしもし、珍しいな、お前が電話かけてくるなんて。」

K「すごいことが分かったんですよ、大田財閥は麻薬密造だけでなくオカルト宗教にも関係していました!」

白「カルト宗教だぁ?

なんつう名前?」

K「名前はあとでそっちに送ります、なんでも魔王を復活させるとか神を復活させるとか????、不可思議な話ですよね。」

白「??????魔王????神????、そいつらの目的は?」

K「人類滅亡、です。」

白「はっ、そうか、あいつを呼び出すつもりか、まあたしかに、あいつならやりそうだな。」

K「知ってるんですか?」

白「ああ、魔王と呼ばれる神の正体はアザトース、盲目白痴の神だ。

気分で破壊の規模が決まる、街一つぶっ壊すこともあるし地球をそのままパーンする可能性もある。

まあ最近の情報では何も破壊せず帰ることが多いらしいな。

けどもう1匹、ヨグ=ソトースが一緒に召喚されるなら人類滅亡どころか地球が滅亡する。」

K「詳しいですね〜。」

白「まあな。(そうなった星を幾つも見てきたし????。)

K、そいつには手を出さない方がいい、死にたいってんなら話は別だがな。」

K「いやいやいや死にたくないですよ!

だって私まだ学生だし。」

白「はっはっはっ、元だろ元、インドア派ニート。」

K「ニートは本来引きこもりですから。(キリッ」

白「おう、そうだったな、とりあえずこっちもこっちで今いろいろ問題が起こってる、来るか?」

K「私インドア派ニートですよ?

まあ行きますけどね!」

白「了解、迎えに行くから待ってろ。」

K「校門の横で待ってますなう。」

白「早い早い、今行く。」

白夜は通話をし終わり出口はないかと辺りを見渡す。

エ「ちょっ、白夜くんいろいろツッコミたいけど外出るの??」

白「ちょっとの間な、捕まるようなヘマはしねぇから安心しろ、友人を連れてくるだけだ。」

エ「うぅ、本当?

僕1人になっちゃったらどうすれば????。」

白「安心しろって、俺はちゃんと戻ってくる、約束だ。」

エ「うん????。」

白「ちょっとの間待っててくれな、すぐ戻る。」

白夜はエレンの頭を撫でて床に設置されてあった下の階に下りるための蓋を外し下りていった。

エ「????涙出てきちゃった????。

白夜くん戻って来るって言ったもん、待つしかないよね。」

今まで何も食べていなかったエレンは、涙を拭って食べ物に手をつけた。




下の階に下りた白夜は、アクロバティックに移動していく、どこの忍者だとツッコミたくなる。

とりあえず誰もいない裏
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