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大統領の日常
本編
第三十三話 首都戦1
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乗員たちがびくっと跳ね上がった。俺も若干ビビった。

「全砲塔斜角調整よし!」
「装填完了!いつでも撃てます!」
「第二斉射始めー!」
砲雷長が叫ぶと再び爆音が響き渡り、無数の砲弾が向こうの艦娘の艦に向かって行った。
「装甲空母姫」
『モウイクカ?』
「頼む」
『了解シタ。砲撃ハシナイデクレヨ』
「ああ」
装甲空母姫との通信が終わると全艦砲撃中止するように命令した。
俺はすべての命令を終えると艦橋を出て内火艇が収容されているブロックに向かった。


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