暁 〜小説投稿サイト〜
真田十勇士
巻ノ五 三好清海入道その三
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
った。
「わしの力をここまで凌いだのは貴殿がはじめてじゃ」
「いや、それがしもここまでの剛力の持ち主は」
 幸村も言う。
「はじめてでござる、だから是非」
「わしをか」
「はい、家臣に迎えたいと思いまする」
 是非にと言うのだった。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ