“ぬ”の時間(2016/05/16 一部修正)
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俺でも割れる。いや、粉砕できるっての」
俺はぬのおっさんにそう告げると、ぬのおっさんが罅を入れたのとは別のガラスに向かって二重の極みを放ち、文字通り粉砕した。
「!!?」
「ほら、ぬのおっさん。プロの本気って奴を俺に見せてみろよ」
「………いいだろうぬ。相手になってやるぬ」
ぬのおっさんはそう言うと着ていた上着を脱ぎ捨て、構えを取った。さて、殺さないにしても手足の1〜2本は砕かせて貰おうか。
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