閑話 第五話
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【セレーネ】
クレア・パールスの命の恩人であり、主神。およそ十八歳の外見をした絶世の美人。少し子供っぽさが残った口調で、言動も好奇心旺盛な子供のような面もある。
セレーネというのは神たちが便宜上作った名で、本当の名前はアルテミス。狩猟を司る神で、三大処女に数えられる一柱。やりたいことを探している間がアルテミス、見つかった瞬間からセレーネという認識でOK。
狩猟・貞潔の他に月・弓・魔法を司るなど非常に幅の広い権力を持っているため、神々の間では相当上位の存在である。本人はアルテミスだった頃を黒歴史としているため、中々クレアに話したがらない。
【アルケイデス】
生まれる前から二つ名を決められていた大英雄。ルビの通り、女神の栄光という意味で、ヘラが生まれてくるアルケイデスに絶大な期待を寄せているのが解る。
正史では単純にヘラの嫉妬のはけ口として扱われるヘラクレスだが、本作ではランクアップのための試練として《十二の功業》が与えられる。
しかしアルケイデスが生まれるのはまだ少し先の話。
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