『ネオン』
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大袈裟なんかじゃなくて、僕は本当に、独りだと思ってた。
君達に出逢わせたくれた人も、君達すらも...もう声を聞くことは不可能だけど...
君達と共に笑い、泣いて...いろんな事を乗り越えようと必死に生きた日々は確かに在った。
共にかけずり廻ってネオンの裏の闇に対峙した。怖いもの知らずで、幼くて、不器用で、真っ直ぐで拙い想いが招いた悲劇...
僕はまた独り...
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