暁 〜小説投稿サイト〜
戦姫絶唱シンフォギア〜装者と欲望の王〜
第零話「搬送と任務とオーズ」
[1/2]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
〜特異災害対策機動部二課司令室〜
「今回の任務は、三日前に発掘された石碑を岩国基地にウィル博士を護しながら移送する事だ。」
と風鳴司令が説明する。
「今回の任務は、響くん、クリスくん、そしてオペレーターのあおいくんにサポートで映司君とする。」
映司や呼ばれたメンバーは返事をした。
司令が映司の所に来て銀色のアタッシュケースを渡してきた。
「映司君、ここでの服と護身用の銃などが入っているから着替えてきなさい。」
と言われたので着替えに行く。


〜映司sede〜
俺は、司令から渡されたケースを開けて中にある服に着替えて護身用の銃などを装備して戻ると、司令も満足そうな顔で頷く。
響ちゃんは、キラキラした目で見るしクリスちゃんは、少し顔が赤くなってたけど大丈夫かな。
それから車に乗って列車の停留所に行き、ウィル博士とあの石碑が着いたので、列車は岩国基地に向かって動きだした。
俺は、あの石碑に関しての資料とソロモンの杖を読んでいると、
「映兄、何読んでるの?」
と声が聞こえて向くと響ちゃんとクリスちゃんがいたので、
「あの石碑に関しての資料だよ。」
と説明していると

ーーワレノチカラヲノゾムカ?ーー

いきなり頭に直接響く感じで聞こえて来たが直ぐに収まる。

その後は、ノイズが突如現れ列車を襲ってくるが響ちゃんとクリスちゃんがシンフォギアを纏い迎撃した。
無事に石碑は基地に届けられた。
「無事に石碑を届ける事が出来ました。後はアメリカで調査しますので我々に任せて下さい。」
とウィル博士と別れて帰ろうとしていた。
響ちゃんは友達と翼姉のライブを見に行くらしい。
なんかアメリカの歌姫とのコラボライブらしい。


帰ろうとしていると基地内から行きなり警報がなりだし見てみるとノイズが暴れていた。

「「〜〜〜♪」」
響ちゃんとクリスちゃんは歌を歌い、シンフォギア、ガングニールとイチイバルを纏い迎撃して行く。
「俺は、ウィル博士と石碑を救助して来ます。」
とあおいさんに言って走り出す。
「映兄、私も行くよ。」
と言って響ちゃんが着いてきてくれた。
俺達は、石碑の所に着くとウィル博士が、
「なぜ、開かない??」
と言っていた。
「ウィル博士なにしているんですか?」
と俺はFNを向けていた。
「あ、映司君それに響さん。実はコレの力を使いノイズを倒そうと思い。」
と言ってきたが、
「そんな事は、どうでもいいです。なぜ貴方が『ソロモンの杖』を持っているんですか?」
と聞くとウィル博士はしまったと顔をしていきなり笑い出した。
「ふ、ふはははは??コレを使えばノイズが操れるでしょ私はこの世界を作り変えて、英雄となるのです。」
確かソロモンの杖は一年前に使われその後は保管されたが三ヶ月前に
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ