暁 〜小説投稿サイト〜
魔法科高校〜黒衣の人間主神〜
九校戦編〈下〉
九校戦六日目(6)×対ドウター戦と優勝後の簡易的な祝杯
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!私達でタイプZを押さえ込みますので、トリガーフルバーストを推奨します」

「「「「行け!ガーディダンサー、タイプZを押さえるのです」」」」

クィーンアメリアスをIS展開していた女性隊員達の中には、響子に深夜と真夜、穂波さんらがガーディダンサーに指示を出していた。いつの間にここに来たのやら、俺は一回マキシマムドライブを途中解除したのでエネルギーを疲労として身体に吸収した。しばらくしてから立ち上がり、赤白龍神皇帝専用ライフルでメモリはトリガーメモリだが、ゼットンに使うメモリは黒鐵改の力が入ったブラック・スティール改メモリ。

『二回目のマキシマムドライブだ、今度こそ当ててやるさ「Black Steel改!」蹴り技は失敗させたが、今度こそ決めさせてもらう「Black Steel改MaximumDrive!」』

深夜達達が、ゼットンを抑えている間に専用ライフルにて二回目のマキシマムドライブを発動させた。発動後、エネルギー充填完了と共にトリガーフルバーストと言った直後に、ガーディダンサーごとゼットンに直撃してから消滅して行った。

消滅した事で、大爆発させたがマキシマムドライブを連続発動のツケを全て疲労感に回したお陰で、観客達や関係ない者達への被害はなかった。爆発音と共にゼットンは消失したが、俺らの説明要求されたがまだ変身解除しなかったので大会委員会や警備兵に銃口が向いていた。

「お前らは何者だ?あの化け物は何なんだ!?」

『赤白龍神皇帝の代わりとして、私が証人となろう。先程の化け物は、ソレスタルビーイングの敵であるドウターと呼ばれている化け物だ。我ら国防軍でも知っている者は、国防陸軍第一○一旅団独立魔装大隊の主力隊員らしか知らない存在。そしてそこにいる全身鎧姿の者は、CB総司令官をしている者だが名前は残念ながら守秘義務で言えないのでね』

「そういう事だから武装を解け、我らCBは敵以外の者の敵にはなりたくない。お前らも武装解除しろ」

「了解、という事で武装を解除しなさい!大会委員会の魔法師達よ」

そう言ってから、今回の決勝戦は終わらせたが名無しについてはいつの間にか戻ってきたので、CB関連の者だと知ったのだった。変身解除する前に現したので、名無し=俺という事にはないのでまだバレなくて済む。蒼太達も何かしらで、顔バレはしていないからか戦闘終了後に席へ戻っていた蒼太と沙紀。で、俺は深雪らがいる選手控え室に行ったら深雪に深夜、真夜、穂波さん、響子らがいた。雫はどうやら先にホテルの部屋に戻って行ったようだったので、顔バレしなくて済んだ。

「ここまで来たら、誰も来ないから安心して変身が解ける」

選手控え室に戻って来た事で、変身解除後に倒れてしまった俺。

「お兄様!」

「二回目のマキシマムドライブだか
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