暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン〜狩人と黒の剣士〜
漆黒の勇者と雷帝の出会い
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斗に、来人は言う。
「あのねぇ、手持ちで持とうとしたらとある科学のなんちゃらのレベル五の巨乳さんの奴しか候補無かったのよ?それにね、俺の今の実力だとこのレベルが限界、ゼロさんマジ頑張ったのよ?褒め称える事はされても、ツッコミを言われる筋合い無いのよ?マジで、いやマジで」
「オイコラネタ要素満載のもんだろうが。ドラクエのルーラとかのネタ要因も突っ込んだんじゃ無かろうな!?」
「んー?本当わりかし使えるもん全部ぶちこんだからはいってんじゃねー?とりまドラクエ行ってこいよ」
「誰が竜狩りに行くって言った?その内やらせて貰うけども、取り合えずこれで過去のSAO入れんだろうな!?やだぞ別んとこでんの」
しかし来人、手を振って言う。
「でーじょぶでーじょぶ。ミスったらどっかうちの小説に出るから〜」
「無責任発言で怖ぇんだけど!?」
「文句なら俺ではなく……自分の運命を呪え!!」
「ぜってぇ呪ってやるよお前のことをな!!」
雷斗はボタンを押すと、消えた。
「……あ、今のは」
と、来人が言い終わる直前。
「テメェふざけんなよ!?」
ボロボロの雷斗が帰還した。
「あー、やっぱり。ダークん所の小説に出たか」
「死ねよマジで!!いや、マジで死んでください!!」
「不死身なんで」
「死んでくれよ!!」
雷斗は叫ぶと、来人は言う。
「取り合えずこのヘッドホン着けてくれよ」
雷斗は渡されたヘッドホンを着けると、来人は言う。
「それで取り合えず俺と通信できるし、今の残されてるお前のSAOデータで入れるから。後、俺に会ったら背後から攻撃をすることをお勧めする」
すると、雷斗は疑問を口にする。
「何で?」
「……言わなきゃ駄目か?」
「いや、察した」
来人の顔を見て、雷斗は息を吐くと、今度こそ言う。
「そんじゃ、行くぜ!」
雷斗はスイッチを押すと、景色が代わり、そこはSAO第十層の地点だった。
「此処って……」
『第十層の迷宮区画だな、それも最上階』
すると、ヘッドホンから来人の声が聞こえる。
『ライト、此処のボスの名前はオロチ・ザ・マスター。サムライ型のボスで、ラスイチで強力な刀ソードスキル<雷迅斬>を放つ。……因みに言うと、コレは俺の発案のソードスキルだ』
「……はい?」
『えーっと、広範囲重攻撃五連続。此処まで酷いソードスキル持ちは後にも先にもコイツだけだ』
来人は言うと、ライトは少しだけ溜め息を着く。途端。

「おい、お前」

冷ややかな声と共に、ソードスキル光がライトの背後に迫っていた。
「うおっ!?」
咄嗟に飛翔を使い、両翼で防ぐと、シルバークロウ並みのスライドダッシュで下がり、両手に片手剣を手にするーーーーが。
「おい、ライト。彼奴はーーーー」
『ああ。そいつは俺だ。一番手の付け所が無く、ダ
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