第25章;未知の遺跡。
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第25章;未知の遺跡
一行は、武器がある情報便りに遺跡へ向かうことにした。
〜道中〜
「そういえば魔物とか住んでいるのですか?」
「遺跡にか?」
「洞窟で、龍がいたしそこにも何かいるだろうな。」
「私が、知る限りでは遺跡には奥地に巨人級の魔神が居ると聞く」
「巨人・・・ですか・・。」
一同は、各々の思い浮かぶ。
「ついた此処が遺跡だ。」
案内された場所は遺跡って言うより神殿に近い。
「覚悟は、できたか?」
一同は、頷いた。
遺跡入っていく一同。
「灯りは?」
「ここにあったにゃあ!」
雫が、ひょこひょこ飛び出して手に持った。
「・・・いつのまに・・。」
「あれ?」
「ん?」
案内人であるが居ないことに気付く隼人。
「それなら・・・。」
遺跡に入る手前のこと、呼び止めらた秦。
「秦、私はここで待機している。だからお前たちでその武器を取っていきなさい。」
「わかりました。」
と言う会話を交わしていたのだという。
「・・・・。これも試練だというのか?」
「わからない・・。」
「とも角、先進もう。」
灯りを頼りに・・進んでいく。
「あぶない!。」
後ろからの、ゾンビ?に颯爽に気が付く雫。
「おっと..こんなとこに・・。」
「よく、敏感に動くなぁ」
「えっへん。」
「ん・・・?あれは・・。」
「奏多さん、私に任せて!」
草陰をかき分ける雫.
「下につづいているにゃ!」
・・・おそらく、道は下に続いているのだと確信した一向。
「階段かしら?」
「そうねぇ。」
「低くして下に進もう。」
階段下りていく一向。
「たぁ!(ボーガンを振り回す)」
「ここら辺はゾンビやら多いわね・・。」
「武器、すっーと盗られないような.」
「そうね。」
進んでいくうちに、敵が出てくる。
其々の武器で、倒していく。
「この下の階段は・・・何これは・・暗号?」
「文字が霞んで、見える。」
浮かび暗号のような・・・。 ロックしてあり、先に進めない・・。
「浮かび文字だったりしてにゃ」
「水かければいいってこと?」
「そうだにゃ!}
・・・周辺に流星の武器に水を救い、水滴を掛けてみることにした。
すると・「右カイテンヲシロ、そしてサラニカイテン。ソシテミギウエにアテロサスレバヒラカレル。」 と書かれていた。
「回転・・・。竜・・!」
「(剣を取り出す) たあぁ!(右2回転させる)」
「右上・・・・ボーガンの出番かしら?」
二人の武器で開くことがわ
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