52会合前編
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つり上げた。
「なぜです? 若いとはいえ、我らとて悪魔の一端を担います。この歳になるまで先入の方々からご厚意を受け、なお何もできないとなれば――」
「サイラオーグ・バアル、お前も他の奴らも若い。お前達はこれからの時代を歩む者達で宝なのだ。」
聖ヤマトの言葉にサイラオーグは「わかりました」といちおうの納得をしたようだ。でも、不満ありそうな表情だな。
その後、お偉いさんたち(笑)の難しいお言葉やら魔王さまからの今後のゲームについてなど、難しい話が続いた。
そして、このあと悪魔上層部は身の危険を感じる出来事が起こるのはまだ、誰も知らない
続く
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