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インフィニット・ストラトスGM〜天空を駆ける銀狼〜
私は貴女に謝りたいんです!早優
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って………」
(素直なのは時に残酷である……。可哀想なシャル……)
「でも、お兄ちゃん。男の人なんだよね?本当なの?」
「…………やっぱり。このパターンですか。あっ、早優。一緒にお風呂入りましょうか?そしたら、分かりますよ」
そう言った途端、頬に走る痺れる痛み。頬を撫でながら、シャルの方を見るとどす黒いオーラを纏いお怒りモードに突入していた。うん、私は何かを言ってはいけないことを言ったのだろう。うん。
「ゆっ、ゆゆゆゆ優里っ。僕ともお風呂入らないのに、早優ちゃんはイイってどういうこと?もしかして、優里 シスコンなの?」
「なんで、そうなるんですか……。早優は妹だから、恥ずかしくないですし。それにシャルの裸はもう見ーー」
「〜〜〜っ。優里のエッチ!バカ!もう知らないっ??」
「………なんで……ですか……」
シャルにビンタを左右交互に高速で叩かれて、床に落ちてるとその上を平然と踏みつけて 廊下に走り去って行くシャルロット。その後ろ姿を見ながら、私は涙ぐむのだった。
(なんで、私。いつものこういう担当なんだろうって)と
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