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ハイスクールD×D大和の不死鳥
41龍と半鬼
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がとうございますぅぅぅぅ」

私は飴を一つギャスパー君に渡す……この飴はギャスパー君のために作られた飴で、少量私の血………すなわち赤龍帝の血が入っている。

「落ち着いた?」

「はいぃぃぃぃぃ」

多少は落ち着いたみたいだけど対人恐怖症は重たい。

「あの、さっきの飴なんですか?体のそこから力がわいてくるんてすが?」

「吸血鬼ならではの神器の制御方法。私の………赤龍帝の血が少し入ってる……」

「なんで、僕が吸血鬼だと知ってるんですか!?」

かなり驚いているギャスパー君


「いや、さっき、リアスが言っていたよ?リアスさん達を動かして?今の君ならできるよ?」

「やってみまぁすうぅぅぅぅ」


無事リアスさん達は神器から解放され動けるようになった。



続く
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