〜初企画〜 紅魔館に泊まろう! 後編
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白「とりあえず、一番大事なのは服だな。
俺の服はどうにでもなるからいいけど、レミリアとフランは着慣れたもののほうがいい。」
レ「フランと私の服なら、私の部屋にあるわ。
私の部屋に行きましょう。」
フ「咲夜に見つからないように行かないとね。」
白「っていうか、時を止められたら困るんだが。」
レ「大丈夫よ、あの状態の咲夜は能力を使わないの。」
白「優しい??????のか?
まあいいや、徘徊しているはずだし気をつけて行こう。」
作戦会議が終わると、白夜たちはレミリアの部屋を目的地として移動し始めた。
白「??????よし、まわりには誰もいない。
今のうちに着替えてしまおう。」
レ「まさか自分の部屋に行くまで、一時間もかかるとはね??????。」
白夜が気配をよんでいたので見つかることはなかった。
しかし道を拒むかのように咲夜が徘徊していたため、なかなかレミリアの部屋にたどり着けなかったのだ。
レ「これで安全ね、まさか咲夜があそこまで壊れていたとは思わなかったわ??????。」
白「ま、まあな、それじゃあ戻るか。」
転移して玉座の間に戻ってきた白夜たち。
咲「お待ちしておりました、夜食の用意が整いましたわ。」
ちょうどいいタイミングで咲夜が入ってくる。
レ「そう、行きましょうか。」
さきほど、あんなことがあったにも関わらず、平然とした態度をとっているレミリアに白夜は感心した。
慣れって、大事だなーーーと。
その後、白夜たちは夜食を済ませて夜が更けるまでトランプなどをして遊び(罰ゲーム有)、夜更けと同時に眠りについたのだった。
もっとも、白夜は少し仮眠をとりレミリアとフランが熟睡したのを確認すると帰ってしまったが。
こうして、白夜のお泊まり会は幕を閉じたのだった。
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