何でだろう、こんな紅魔館間違ってる気がする(汗
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面白くないのだけれどね!」
紅符「スカーレットシュート」
レ「はぁ????はぁ????」
白「どうした?
息が上がっているぞ?」
レ「よく??????ここまで耐え切ったわね??????。
けど、次で最後よ??????!
受けられるものなら受けてみなさい!」
「紅色の幻想郷」
紅色の弾幕がレミリアを中心に拡散されていく。
白(??????あ、ヤバイ、ボム使ってない。
なんかやだなぁ、っていうかボムを使わないのは何故かいけない気がする。
あれか、ボムを使うことを強いられているのか?
つってもレミリアは蝙蝠化しちゃうから無駄なんだよなぁ。
弾幕消すくらいの用途はあるか。)
心の中ではこんなことを思いつつもちゃんと避けている白夜。
白(????、仕方ない、威力試しに使うか。)
手には一枚の紅色のスペルカードが握られる。
白「??????スペルカード」
運命「スカーレット・フェイト」
紅色の鎖と大中小の弾幕が所狭しと並べられ、一瞬でも気を抜いたら被弾するであろうほど大規模なボム。
レミリアは蝙蝠化して避けるが、レミリアの放っていた最後のスペルカードは打ち破られた。
勝敗が決まったのがわかると、白夜のスペルカードは次第に効力を失い、最後には消えた。
白夜は服が一部焦げて破れたりはしていたものの、大した怪我はなかった。
レミリアも、服はボロボロだったが力を使いすぎただけで目立った怪我はなかった。
レ「貴女は強いのね、貴女ほど強い人はそうそう出会えるものじゃないわ。
??????やっぱり、幻想郷に来て正解だったわね。」
白「意図的に来たのか、まぁいいや。
霧、晴らしといてくれよな。
さてと、帰るかぁ。」
グッと体を伸ばす白夜。
レ「霧は晴らしておいたわ。
それと、よ、良かったらでいいけど??????、いつでも紅魔館に遊びに来なさい。
おもてなしするわ。」
白「んじゃ、近いうちに遊びに来るよ。
ありがとな、レミリア、フラン。
今日が初めての異変解決だったが、なんやかんや言って結構楽しいもんだな。」
ニッと笑う白夜。
そのとき、バンッと扉が勢いよく開けられた。
そこにいたのは、巫女の博麗 霊夢、魔法使いの霧雨 魔理沙だった。
霊「あんたが主犯ね、霧を晴らしてもらうわよ!」
白「うわ来た、じゃ、またな!」
厄介ごとはごめんだと白夜はとばっちりを受ける前に消え去った。
霊「さぁ、覚悟しなさい!」
レ「異変ならもう解決したわよ。
霧は晴らしたわ。」
霊「あ、そう。
なら帰りましょう、魔理沙。」
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