第4話:マッチョ号、応答せよ!
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アンヌが起きあがろうとしても、特に拘束されている訳ではないのだが、両腕をバンザイのように上に上げたまま、身体が動かなかった。
(エッ?な、何で?体が動かない!?)
辛うじて動く首を必死に振りながら辺りを見渡した。
ヘルメットと宇宙服は完全に脱がされ、隊員スーツもベルトを外され、スーツ上下、ファスナーを完全に下ろされており、インナーシャツや下着が見えていた。
「…ヤッ、やだぁ!」
「無様な格好だね!」
そんな姿のアンヌのところにアキが鉄格子の扉から部屋に入って来た。
「ア…、アキちゃん!」
アンヌは軽く怯えながら、目を大きく見開いた!
「中年太りすると、こんなにだらしない身体になるのね!ヤダヤダ。」
「アキちゃん!そんな事言わないで!」
「事実だろうが、ババア!」
「ひっ!」
アキが強引にアンヌの隊員スーツを左右にはだけさせ、インナーシャツを捲り上げると、アンヌのたわわな乳房をブラジャーの上から鷲掴みした。
「や…、止めてーっ!」
アキはアンヌの上下お揃いの白いレースのブラジャーとパンティーの中に両手を滑り込ませ、アンヌの乳首と秘部をまさぐった。
「だ、ダメッ…、や、止めて…、ヤ、イヤッ!」
アンヌはアキの責めから逃れようとしても、何故だか拘束されていないにも関わらず、台の上から逃れられないばかりか、首を小さく左右に振りながら泣き叫ぶ事しか出来なかった。
そこに…!
「娘のように可愛がっている女から責められて気持ちいいか?」
中に入ってきたのは、白いゴーヤの様な形をした宇宙人だった!
「あなた、誰なの!」
「私はゴドー星人、ウルトラマチュア!お前のような存在を消して、地球を征服する!」
「な…、何ですって…!あんっ!」
「おいババア!ゴドー星人様に馴れ馴れしく喋るな!」
「だ、ダメッ!あんっ!…あ、あ、あんっ!あふうっ!…、アキちゃん!止めてっ、お願いっ!…、嫌あああっ!あんっ!」
アキにいじくられながら、アンヌはだんだんと快楽の深みにはまろうとしていた。
(クックック…、この女の痴態をそろそろ写すとするか…。)
ゴドー星人はアキに責められて嗚咽の声をアンヌを見て薄ら笑いを浮かべながら、壁際の装置に手をかけた。
すると、天井の中央のパネルが動き、中からビデオカメラのようなレンズが出て来た。
しかし、アンヌやアキはその事に全く気付いていなかった。
「や…、あ、やんっ、…あんっ!」
(ダメだわ…、宇宙人の目の前で感じてしまうなんて…、嫌ッ!早く何とかしないと…。)
その時…!
「あ…、あんっ!…はうんっ!」
(アキちゃん、嫌ああああ!イいいいい!)
アキがアンヌの左乳首を唇で甘く噛んだ!
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