7話
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「ここ…」
地図を何回見てもやはり、塀の向こう側は木々が覆っていて、鉄格子の柵から中を覗き込むこの豪華な場所がこの持っている地図ではここを示している。
「うん…学校も新しい家族との生活も頑張れる」
コクリと頷く流架、県立と私立はかなり違う、それに受験をしなければ入れない筈だがそれは無く、授業や友達も想像が付かない。
「うん」
「よし、呼び鈴押そうか」
「うん」
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