劇場版フルーツプリキュア!
沖縄修学旅行
最終話 最大最悪の不幸
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勝連城跡の資料館があります。
勝連文化財資料室
「ここにも資料館があるのね。」
「ああ、ありますよ。」
「御子柴君。」
「君たちよりも一足早く来てますよ。僕たち班は、東大も目指すガリ勉揃いだからね。」
「なるほど。」
「展示物見ようっと。」
「この城って、かなり歴史があるわよ。」
「中城より古いよ。」
「なるほど。」
その後、ラブたちの班は、御子柴君のいる班と共にバスへ戻った。
全員揃って
「皆様、お待たせしました。それでは、昼食会場『ドレスダイナー』へ向けて発車します。」
「パチパチパチパチ。」
「ブオン、ブオーーーーーッ。」
バスは発車した。
十数分後
「何だか大きなホテルがあっちこっち点在する。」
「リゾートホテル街ね。」
「本当。」
バスはクネクネとリゾートホテル街を走っております。
すると
「ねえ、一際大きい建物があるよ。」
「もしかして、これ。」
「はい、この建物の中ですよ。」
「マジ。」
「皆様、右手に見えて参りました大きな建物は、東京第一ホテルオキナワグランメールリゾートで昼食会場のレストラン『ドレスダイナー』もここにあります。まもなく到着します。先生と交代します。」
「必ず昼食券をお持ちください。レストラン係員の案内に従ってください。食べ放題ですので、レストランへ入店した後、解散します。その後は班単位で行動してください。発車時刻に近付きましたら、必ずハスにお戻りください。以上。」
バスは到着した。
オキナワグランメールリゾート
「めんそーれ。」
御一行は、係員の案内でレストラン『ドレスダイナー』へ向かった。
レストランドレスダイナー
「やったあ、食べ放題だ。」
「うれそうね、ラブちゃん。早速、取り分けに行こう。」
「うん。」
取り分け中のラブを見て大輔と裕喜は
「またやるぞ山盛り。」
「また言うぞ。『お母さんご飯おかわり。』って。」
「んもうー、大輔と裕喜ったら。」
「ハハハハハハハッ。」
「ラブちゃん、気にしたらダメよ。」
「うん。」
テーブルに着いて
「今日は多いねえ。」
「四ツ葉高校だけじゃないわ。隣の徳丸高校もいるみたい。」
「さあ、いただきましょ。」
「うん。」
「いただきまーす。」
「アグン。」
「美味しい。」
数十分後、昼食を終えバスへ戻ります。
全員戻って
「皆様、お待たせしました。最終目的地『那覇空港』へ向けて発車します。」
「パチパチパチパチ。」
「ブオン、ブオーーーーッ。」
バスは発車した。しばらく狭い道をクネクネと走り、国道329
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