第十七話
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魔導書に関することは完全に独自解釈なので、あんまり深く考えなくて大丈夫です。つまるところプラシーボ効果で魔法発現させちゃう魔法、それが魔導書だった! みたいなことを言いたかっただけです。
【アルケイデス】
二つ名を《女神の栄光》オラリオのみならず、全世界にその勇名を轟かせた大英雄。
ヒューマンの生まれにして身長2mを優に越し、あらゆる武を極めた伝説の武人。
華々しい功績を残した冒険者たちの中でもクレア・パールスに次いで名が挙がるほどで、迷宮神聖譚では《十二の功業》と呼ばれる伝説を残した冒険者。
特に怪力の持ち主として知られており、深層の迷宮の弧王を引きずり回しぶん投げたという逸話が残されている。ちなみにこれは紛れもない事実である。
クレア・パールスとは互いに認める大親友で、プライベートでダンジョンに共に潜ったり、腕を研鑽することが多かった。そのためクレア・パールスとの関連性も強く、助長してその名が知れ渡っている。
愛称はヘラクレスで、自身もその名で呼ぶようにと言っていたそうだ。
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