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ソードアート・オンラインーもしもあの時、サチが死ななかったらー
SAO
赤鼻のトナカイ
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リトは慌ててウィンドウを閉じて…、
キリト『はーい。』
キリトは返事をする。
サチ『……。』
部屋に入って来たのはサチだった。
今、サチは寝巻きを着て枕を抱えている。キリトは状況を見て検討がついた。
キリト『眠れないのか?』
サチ『うん……。』
この瞬間、“やっぱり”とキリトは思った。
キリト『解った、一緒に寝よう。』
サチ『うん♪』
キリトの言葉を聞いたサチは喜んだ。
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そして、それからと言うもの……キリトとサチは、毎晩一緒に寝る様になった。そしてキリトはベッドの上で、サチを自分の方に引き寄せて寝る様になった。サチを安心させるためだ。そしてサチもそのキリトからの行為に安心している。
キリトが…、
キリト『好きだよ、サチ。』
と言うと、サチは頬を赤く染めて…、
サチ『私もだよ、キリト///。』
と返す。まるでバカップルの様である。
それが何日も続いた。モテナイ男達、特にクラインがこの事を知ったら、キリトをソードスキルでフルボッコにしていた所だろう。
____________________
そして、運命の日が来た。
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