短編82「隣のペット」
[8]前話 [2]次話
「なあ、聞いてくれよ!隣のペットの、オウムの鳴き声がうるさいんだよな!どうしたらいいんだろ? 」
「月並みだけど、苦情を言ってみれば?」
「いや、やってみたけど、それが通用しない相手なんだよ……」
「そうかあ、じゃあ鶏肉買って来て、庭で盛大に焼き鳥パーティーでもしたら?」
「えっ!?なんだよそれ」
「そうしたら、鳥が危機感を感じて、静かになるかもしれないよ!」
「それなら、隣のオウムを……
食った方が早いだろ!!」
おしまい
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ