劇場版フルーツプリキュア!
沖縄修学旅行
第2話 東京&沖縄同時バトル
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のハートは希望の印。」
「パンッ。」
「摘みたてスウィート。キュアベリーーーーマザーーーーッ。」
「イエローハートは祈りの印。」
「パンッ。」
「とれたてスウィート。キュアパイーーーンマザーーーーッ。」
「レッツ!プリキュア!」
「ほーーーら。6色揃ってなんて言えないざーます。皆、始末するざーます。」
「ハッ。」
「イタイヨオーーーーーッ。」
底地北の森
「甘い、甘いざーます。」
「ドスン。」
「うわぁ、ああーーっ。」
「バコン。」
「キャーーーッ。」
「ドデッ。」
「クッ、ううーーーっ。」
「オホホホホッ、どうしたの。降参ざーますか。」
一方
川平地区ある建物の陰では、ミユキがリンクルン操作をし始めた。
「チェンジ。ダンシングプリキュア、ヒーーーートアーーーッッップ。」
ミユキは変身を終えた。彼女も夏用コスチューム着用となった。
「飛び立って探すしかないね。」
キュアチェリーは飛び立った。
底地北の森
「ラブーーーッ。」
「大輔。」
「ラブーーーッ、返事しろ。」
「ああーーーっ。」
「いいーーー。」
「ん。」
「あっ、フォッ。オリャーーーーッ。」
「バコン。」
「何の、まだまだ。」
「スウーーーッ。」
「エッ。」
「ドドドドドドドドドカーーーン。」
「ピーチさん。」
「ピューーーーッ、ドボン。」
「フン。」
ノーサーとゲキイテエー4号は去った。
「しまった。逃げられたわ。仕方ない、浜辺で待機しよう。」
底地の海中
キュアピーチは、海の飛び込んだと同時にマーメイドに変身していた。
「ブクブクブクブク。」
「ハッ、暗いわ。」
ピーチは、アイメイク効果を利用して夜行性の目に切り換えた。
「何、これ。こんな海の中にこんな建物があったかな。しかも、シフォンのような一族がいっぱいいる。」
「助けて。」
「助けてって。」
「我々は3万年前水没と、2500年前始皇帝に追われて命を落としたウォンバット族の無念の魂なり。」
「そんなこと言われても。」
「助けて。もうこれ以上苦しみ続けたくない。」
「ちょっと待って。この子の命を助けることが先決よ。もう一度戻ってから詳しい話を聞くわ。」
「分かった。待ってる。」
ピーチと大輔は水面へ上昇し始めた。
底地ビーチ
「枯れ草と枯れ木の枝を集めてきたわ。プリキュア・ファイアーーー。」
「ボッ。」
すると、ピーチが大輔を抱えて姿を現した。
「助かった。あの炎は。」
ピーチは炎へ向けて海から上がってきた。
「ピーチ。」
「あの声は、チェリー。」
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