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劇場版フルーツプリキュア!沖縄修学旅行!
劇場版フルーツプリキュア!
沖縄修学旅行
第2話 東京&沖縄同時バトル
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会うまではやられるワケには行かない。」
 「ゲキイテエー4号、来なさい。あのバリアーをぶち壊すざーます。」
 「すると。」
 「ドスン。」
 「イタタタタタッ。」
 「ちょっと、完璧じゃないかも。」
 「皆、大丈夫。」
 「全然、大丈夫じゃないざーます。」
 「ざーます。」
 「あっ、ラビリンス。」
 「何であんたがここにいるのよ。」
 「ピーチとチェリーはどこへ行ったの。」
 「まず、どきなさいざーます。」
 「いや、あなたから懲らしめるわ。」
 「ドカッ、バキッ、ボコッ。」

 諏訪神社

 「ピンポポーーーッ。」
 「シューーーン。」
 「チェリー。」
 「しまった。6色揃ったざーます。」
 「さあ、あたしが名乗ったら、皆で例の台詞を言って。」
 「OK。」
 「真っ赤なハートは情熱の印。」
 「パンッ。」
 「摘みたてフレッシュ、キュアチェリー。」
 「6色揃って真の幸せの証!フルーツプリキュア!」
 「何が6色揃ってざーますか。こうなったら、総攻撃ざーます。」
 「望むところよ。」

 底地北の森

 「アーーーン、痛いざーます。どうしてプリキュアは、私の上からどいてくれないざーます。ゲキイテエー4号、プリキュアをどかすざーます。」
 すると
 「ダブルプリキュアキィーーーック。」
 「バコン。ドスーーーン。」
 「ウゴオーーーーッ。」
 その後ピーチとチェリーは、シフォンへ向けて歩み寄り始めた。
 「シフォン。」
 「ピーチ。」
 「チェリー。」
 「オヤッ。ベリー、パイン、メロン、キュアココ、来てたのね。」
 チェリーは4人のところへ向かった。ピーチは引き続き、シフォンの方へ歩み寄り続けます。
 「シフォン。」
 「この海中に集めた無念の魂に会ったか。」
 ピーチは、シフォン自身が張ったバリアーを右手で触れこう答えた。
 「会って来たよ。」
 「そうか。あの流星群が会ったことの証だ。」
 「シフォン。」
 「我々ウォンバット族の悲劇が2度遭った地域だ。だから、この海に無念の魂を集結させ、成仏できる日を待っていた。」
 「そうだったのね。沖縄へ行きたがってたワケ。」
 「イタイヨオーーー。」
 「皆、ゲキイテエーを攻撃して。あたしはノーサーを見張る。」
 「OK。」
 「ピーチ、よくやった。」
 「ありがとうシフォン。シフォンが一緒にいたいって言ってくれてうれしかったよ。」
 「ビューーン。」
 「フォースプリキュアキィーーーック。」
 「バコーーーン。」
 「ウゴオーーーーッ。」
 「あの無念の魂、解放してくれてありがとう。これからも、幸せへと導くはず。」
 「シフォン。」
 「逃すか、ノーサー。」
 「放しなさい。」
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