劇場版フルーツプリキュア!
沖縄修学旅行
第2話 東京&沖縄同時バトル
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洞に到着した。
「鍾乳洞の入洞は、この入洞券をゲートにいる係員にお渡ししてから入洞してください。」
「はい。」
「もう1枚、このパイナップル食べ放題券は鍾乳洞出口付近にある、果物直販店で係員にお渡ししてから食べてください。」
「はい。」
「それでは、バスの発車時刻まで解散します。解散。」
「さあ、由美。」
「鍾乳洞から。」
「もちろん、行こ行こう。」
石垣空港
「着いたわ。バスに乗り換えて川平へ向かうわ。」
数分後、バス停では
「行ったばっかりね。次は15時30分東運輸4系統平得、大浜、白保経由バスターミナル行きね。ここから、バスターミナルで川平方面行きのバスに乗り換えるわ。」
一方、鍾乳洞内にいるラブたちは
「うわあ、思ったより明るい。」
「綺麗ね。」
「ああっ、営業時間内ずっとライトアップしているからな。」
石垣空港バス停
4系統のバスが到着した。
「これに乗れば良いのね。」
ミユキはバスに乗り込んだ。その後、発車した。
一方
鍾乳洞の見学を終え、果物直販店へ向かい到着し係員の食券を渡してからパイナップル食べ放題をオーダーした。
「ううーーん、美味しい。」
「パイナップル食べ放題なんて幸せ過ぎ。」
「あの森林の方にも何かなってないかなあーーって。」
ラブは道を外れようとしている。
「ラブ。」
「おっ。」
「どこへ行くんだよ。」
「ちょっと、あっちの方へ行ってみようかなーーって。」
「沖縄には、猛毒を持ったハブや危険な生き物がいるんだ。むやみに、やたら草むらや森に入ったダメだ。」
「もおーーっ。ちょっと、そこまで行ってみたかっただけだよ。もおーーっ、口うるさいんだから。」
「ううーーん、お前さぁー。(ここから小言)待て。せっかく、うまく行っているのにここで怒っちゃダメだぞ、俺。(ここまで)」
「おっ、ええーーっ。」
「まあっ、落ち着いてパイナップルでも食べようぜ。あーーん。」
「あっ、ちょっと。」
「うわあーーー。」
「何の騒ぎ。」
「いいえ、何でも。」
「口中、怪我してるわよ。」
一方、ミユキは
石垣市街地にあるバスターミナルに到着した。その後、川平方面行きの時刻表を確認している。
「川平方面結構出ているね。次は16時15分か。」
更に15分後
バスは到着しミユキは乗り込んだ。
一方
ラブたちが乗っている観光バスは次の目的地に到着した。
「あいててて。イテェーーーッ。」
「しばらくガーゼをあてていれば、血が止まりますよ。」
「本当に、パイナップルを皮を噛むなんて驚きだよ。」
「こんなところにお寺が
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