暁 〜小説投稿サイト〜
悪徳
6部分:第六章
[2/2]

[8]前話 [9] 最初
が高かったのは驚くべきことなのか呆れるべきことなのは。それを断言することは難しいが事実を述べることは容易い。今ここに彼が法皇に至るまでに行われた謀略とその狂乱の宴のことを書き留めておく。当時のバチカンとはこうしたものであるということを知って頂ければ幸いとするものである。


悪徳   完


                  2008・12・5

[8]前話 [9] 最初


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ