自己紹介に成功した・・・・いやいや失敗だろう!
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」
「赤髪じゃねぇ、ノーヴェだ。なんだよ?」
「あいつはクラウスなのか?」
悟はノーヴェにそんな質問した。
「あいつは・・アインハルトは覇王じゃねぇ・・・覇王イングヴァルトの記憶を持っているけど」
「OK、わかった。そういうことか」
そうして悟はアインハルトに顔を向ける。
「・・・なんですか?」
「あのなぁ、アインハルト?あのことはお前じゃなくて、クラウスにしたことだからな?お前は関係ない筈だよねぇ?」
「・・・ナンノコトデスカ?」
ーーこいつ、知っていてヤりやがったな?
悟がジト眼をしてアインハルトを睨んだ。
「今ならまだ間に合う。正直に言えよ?・・・知っていてヤりやがったな?」
そう言って悟は千年殺しの構えをとった。
「あっ・・・あっ!?」
トラウマを思い出したのか、アインハルトは震えていた。
そして、
ーーーパタリ
「ア・・・アインハルトさぁぁぁん!?」
アインハルトは気を失って倒れてしまった。
ヴィヴィオは倒れたアインハルトを介抱している。
そうして、3人以外の人達はこう思った。
ーーーー何この状況?
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