第四十二話 新たな命
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ねビアンカ!」
しかしビアンカは荒い呼吸を繰り返すだけで返事をしなかった。とりあえず私はビアンカにベホイミをかけ、体力回復をする。
「2人共、おめでとう!」
私はアベルとビアンカに言った。
「ありがとう。そうだ、ミレイにこの子たちの名前を付けてくれないかな」
アベルは微笑みながら言った。
「わかった、考えておくね」
私はそう言って赤ちゃんを産湯に付けに行った。
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