ラビリンス本土決戦
スーパーフレッシュプリキュア!誕生
第47話 最終決戦!スーパーフレッシュプリキュア!誕生!!
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」
「ウゴオーーーーーッ。」
「ドデッ。」
キュアベリーウルトラマーメイドは、刺さったベリートライデントを抜き、引っ込めた。他のウルトラハイパープリキュアの4人もキュアスティックを引っ込めた。
「皆、一斉にジャンプよ。」
「OK。」
「頑張れプリキュア。」
「クインテッド・プリキュア・キィーーーック。」
「バコーーーーン。」
「ウゴオーーーーーッ。」
「ドデッ。」
「さあ、この技で仕上げるわよ。」
5人のウルトラハイパープリキュアは、両手を捏ねる動作をし魔法のハートを作り出した。
「パーーーン、キーーーーン。」
「想いを届け。」
「バーン、バーーンバンバン。」
「プリキュア・ラビング・トゥールハート・ウルトラ。」
「バーーン、キーーン。」
「ウゴオーーーーーッ。」
ノースイーストに見事ヒットした。
「精一杯頑張ったのに。」
「ピーマンが弱点だなんて。」
「総統メビウス様に。」
「栄光あれーーーーーっ。」
「倒したわ。さあ、解除よ。」
「OK。」
ラビリンスの民衆が、ノースイーストの倒れた現場へ向かった。
ノースイーストの倒れた現場
そこにいるのは、2個の球根と2匹の小さなトカゲだった。
「これが。」
「イース、ノーサー、ノーザとクラインの正体。」
「ウェスター、ニューウェスター、サウラー。」
「うわっ。」
「赤いトカゲが喋った。」
「あなたがせっちゃんなの。」
「そうだ。ピーチにあわせろ。」
すると、ノースイーストと戦ったプリキュア隊10人もこの現場に来た。
「ピーチ、いる。」
「はい。私だけど。」
「この赤いトカゲが話をしたいそうだよ。」
「赤いトカゲがせつな。」
キュアピーチエンジェルは、赤いトカゲを手に取った。
「せつな。」
「呼び捨てにするな、ボケッ。その口癖直しな。」
「ごめん、せつなさん。」
「元の姿に戻るまであたしとお父様、ノーザとノーサーは、長期間眠りに就くわ。いつか、このお礼キッチリさせていただくわ。」
すると、赤トカゲは地面を降り、ノーサーの球根を持った。更に、もう1匹のトカゲ『クライン』もノーザの球根を持った。
「お父様、行きましょう。」
「ああ。」
「精一杯眠ってから、精一杯お返しするわ。」
「せつなさん。」
イース、クラインはノーサーとノーザの球根を持って、荒地の奥へと去って行った。
「せつな。」
「皆はーーーん。」
「タルト、アズキーナ。」
「無事で良かった。」
「よう、頑張りはりましたどすな。」
「うん、でも。」
「パチパチパチパチ。」
「皆の声援とピーマンのおかげだよ。」
「文子さん
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