ラビリンス本土決戦
スーパーフレッシュプリキュア!誕生
第47話 最終決戦!スーパーフレッシュプリキュア!誕生!!
[15/19]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
「ピューーーン。」
ピーマンがいっぱい出てきた。
「ピーチマザー、これは。」
「イースが苦手な食べ物よ。」
「ドンドン投げつければ良いのね。」
「そうよ。」
「ポイポイポイポイポイ。」
「うわあーーーーーっ、やめろーーー。」
「スキあり。」
東の市街地
「ふわあーーーっ。」
「キュンキュンキュンキュン。」
レーザービームからなるエネルギー球が大きくなっていく。」
「ううっ、エッ。」
「頑張れーーーー。」
「アアッ。」
「プリキュア、頑張れーーーー。」
「ワーーーーワーーー。」
「頑張れー、プリキュア。」
「皆。ハアーーーーーーッ。」
「ハアーーーーーーッ。」
バリアーが5つ葉クローバーを形成した。
「何。」
「ドカーーーン。」
「ワーワーワーワーーー。」
「あんなにも激しい戦いをしているのに。」
「なぜか、とても美しいわ。」
「あれが、皆の幸せのために戦う姿。そう言うことなのか。」
「そや。」
「なぜだ。一体、お前たちのどこにそんな力が。」
「あたしたちだけの力じゃない。」
「ラビリンスの人たち皆の力よ。」
「彼らだけじゃない。サポートしてくれる、スウィーツ王国の民たちの力もよ。」
「それが1つになれば、どんなものにも負けない大きな愛の力になる。」
「だから、皆と一緒に生きていく意味があるの。」
「くだらん。メビウス様が完全に管理した世界こそ絶対。個人の想いなど、ただの無意味なデータに過ぎん。」
「皆、行くよ。」
スーパーフレッシュ6人は、両手でこねり始めて魔法を作り始めた。
「パーーン、キーーーン。」
「想いよ届け。」
「ハーーン、パーーーッ。パーーンバンバンバン。」
「プリキュア・ラビング・トゥールハート。」
「バーン、キューーン。」
「待った。」
「シューーン。」
「ドーーーン、バーーーン。」
「あれ、いつの間に巨大なノーサイースが。」
「ガードした。」
「想いがズレてしまった。」
「ううーーっ、うーーっ。」
「ノーサイース。」
「何で来たの。」
「待って。」
「スウィート。」
「元に戻して追って来たわ。」
「せつな、繭螺。」
「どう言うこと。」
「お父様がやられる姿は見たくないわ。」
「私も、ママがやられる姿は見たくないざーます。」
「やられるときは皆一緒よ。」
「イース、ノーサー。」
「よく言ったざーます。」
「今頃、『皆のハートを1つに』に気が付いたのね。」
「お前たちとは違う。」
「メビウス様のためにハートを1つにするのよ。」
「イース、ノーサー。よく言ったざーます。」
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ