地獄への入口
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7月18日 午後10時25分
「…ん、ここは…何処なの…?…??ヤ!ミキ、何で裸にされてるの!こんな事やったのは誰なの!ミキをどうするつもりなの!」
「ん…ここは…?」
「千早さん!大変なの!は、早く皆を起こしてくれなの!」
「美希…?…え?あら?な、何で…?み、皆!起きて!」
千早さんの言葉で、皆が一斉に起きたの。流石千早さん、声が良く通るの、って感心してる場合じゃないの!大変なの!
「おっ、お前ら、起きたか」
「あっ!ハニ…ィ…?」
な、何でそんなに笑っているの?こ、怖いの、いつものハニーじゃないの…
「突然で悪いな、皆。実は、北海道ライブなんてのはな、無かったんだよ」
え…?
「全てはな…お前ら屑共を地獄へ送る為だったんだよ!だから天使である春香と響にはちゃんとした仕事を贈った!あいつら、とっても良い笑顔だったぞ!お前らには出来ないなぁ!」
「に、兄(c)、どうしたの?もしかしてドッキリ?それにしてもやりすぎだYO→」
「そうですよプロデューサー殿!これは一体どう言う事ですか!」
「だから言ったろ?屑共?俺はお前らを、これから…ーーーーーー拷問する」
ゴウモン…?それってなんなの…?
「分からん奴も居る様だな、なら、此奴を使って説明しよう」
ドサッ
…??え…?な、なんで、どうしてーーーーー
「ふふふふはははははははははははひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!!」
こ、小鳥??なんか変なの!
「此奴を見ろ。此奴も屑だからな、先に拷問しといたぞ。そしたら此奴、軽いのをしただけで壊れやがった!ハハハハハッ!可笑しいだろ?お前らも
こ う な る ん だ よ !」
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