H64「乳搾り」
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「ねえねえ、四つんばいになって!」
私は、彼に言うと、彼は四つんばいになった。なった所で……
ギュッ!
と、つかんだ。そして手を上下に動かす。
シコシコシコシコシコシコ……
彼は、気持ち良さそうな顔をしている。
「ハアハア……」
彼の息が早くなってくる。
シコシコシコシコシコシコ……
「四つんばいになってしごくのって、なんか乳搾りみたい!」
と、私は言った。私は、牛の乳搾りをイメージしていた。
「うっ!」
彼が声を上げた!!
「わっ!
ミルク出すの早いよ〜」
おしまい
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