ラビリンス本土決戦
いざ敵地へ
第45話 サウラーとニューウェスター 最期の戦い!!
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連中。」
「全パラレルワールド制圧なんて絶対不可能ですよ。」
アメリカ合衆国首都ワシントン内ホワイトハウス
「イエス、ウィー・キャン。我が名はバラク・オバマ。アメリカ合衆国の統治者なり。」
大統領は、メビウスの管理下から解放された。
ニューヨークマンハッタン市街地
「今まで何をやっていたのだろう。」
「上司には絶対に逆らえなかったね。」
「自由なアメリカに戻ったんだわ。」
「そうだ。」
「良かった。」
ピョンピョン国際空港 送迎デッキ
「もう、そろそろ来るで。」
「タルト様、あれ。」
「ほんまや。」
ホホエミーナジェット機内
「皆様、間もなくピョンピョンに着陸します。シートベルトを着用してください。」
「カチッ。」
しばらくして
「カクン、カクカクカクカクッ。」
「揺れがおさまったわ。」
「さあ、降りる準備よ。」
「はい。」
送迎デッキ
「何や、ブリッジあらへんのか。」
「タラップだけどす。」
「ねえ、出て来たわよ。」
「あっ、ほんまや。」
「到着出口へ行かない。」
「ヘエ。」
到着ロビー出口
「あれ、流ノ介はんに陽一はん。」
「おっ、2匹のフェレットではないか。」
「何してんねん。」
「取材ですよ。」
「トリニティの。」
「この子は。」
「街中徘徊中、知りおうたねん。」
「そうか。」
「おじさんって。」
「カメラマンでジャーナリストですよ。」
「来ました。」
「撮すぞ。」
「ウィーーーーン。」
「カシャカシャカシャカシャ。」
「あれ。」
「タルト、アズキーナ。」
「皆はん。」
「ここではまずいから、後でここのホテルへ来てくれる。」
ラブはタルトにメモを渡した。
「ヘエ。」
総統官邸内コンピュータルーム
「メビウス様、トリニティ御一行が到着しました。」
「来たか。」
「メビウス様、わざわざ呼んだのですか。」
「そうだ。ここで始末したほうが良いだろ。全パラレルワールド制圧しているのだから。」
「ならば、メビウス様。これをメモリースロットに接続させていただきませんか。」
「それは何だ。」
「はい、スウィーツ王国の工場から盗んできたオルゴールです。ここにUSB端子があります。」
「相分かった。古いUSB メモリーを外してからつなげるが良い。」
「ハッ。」
「ところで、つなげて何をするのか。」
「プリキュアと反逆者ウェスターにあの技を食らわせるのが狙いざーます。」
「あの技って。何だ。」
「ラッキークローバーグランドフィナーレざーます。」
「数々怪
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