ラビリンス本土決戦
いざ敵地へ
第45話 サウラーとニューウェスター 最期の戦い!!
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ニティがあるぞい。」
「そうですか。球体の中のコンピュータを調べ、遠隔操作が可能かどうか確かめます。タルト、パフェと代わる
ぞ。」
「ヘエ。」
電話はパフェと代わった。
「タルト君。」
「ヘエ。」
「シフォンはどこにいるの。」
「我が名はシフォン。ラビリンス総統メビウス様の捕虜。」
「捕虜だって。シフォン。」
「ああーーーっ、パフェオカン。この声が巨大な球体の中から聞こえてるねん。」
「そう、そこに閉じ込められてるの。」
「ヘエ、間違いおまへん。」
「接近して、声かけてみて。私は、夫と一緒にディスプレイ映像見て様子を見るからね。」
「ヘエ。」
「じゃあ、切るからお願いね。」
パフェは通話を切った
「球体内のコンピュータのシリアル番号が分かったぞ。7台あって、球体内の中に密室があってマザーとサブの6台とインフィニティが刺さっているのはマザーの1台だ。そこのコンピューターを密室の外で操作する芋コンピュータが複数連なって存在している。」
「以前は、その芋コンピュータをウィルスに犯した経歴がある。」
「ウェスターの件ですね。」
「そうじゃ。その中にまだあるとはな。」
総統官邸内コンピュータルーム外の階
「問いかけるで。」
「はい。」
「シフォーーーーン。」
「あないなとこに。」
「シフォーーン、シフォンしっかりしいや。」
タルトとアズキーナは、球体へ向かい始めた。
「目を覚ましてや、シフォン。」
すると、アームが出て来て2匹を捕まえ始めた。
「キャーーーーーーーッ。」
「離しいや。アズキーナはん。イッ。」
「ブチッ。」
「おっと。」
「ウーーーーーン、ポイッ。」
「ピューーーッ。」
「うわっ、わあーーーーーーっ。うわあーーーーーっ。」
「キャーーーーーーーッ。」
タルトとアズキーナは、下の階に落とされた。
中国北京空港
「ここで、ピョンピョン行きの乗り換えるんだけど。」
「出入国審査、全く無いね。」
「国内線に乗り換えてるみたい。」
「メビウスの全パラレルワールド制圧の影響で国境が無くなってるみたい。」
「そう言うことなの。」
「とりあえず行こう」
「はい。」
ラビリンスピョンピョン市街地
「ピュ、シューーッ。」
「うわあーーーーあーーーーぁーーーーっ。」
「きゃあーーーあーーーぁーーーっ。」
「ドデッ。」
「あいててててててててっ。」
「うわあーーーーーっ。」
「ドタッ。」
「大丈夫でっか、アズキーナはん。」
「は、はい。」
「ここは何や。街中に戻ってしもうたみたいやな。せやけど、これくらいでメゲへんで。待っといてや、
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