暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
ラビリンス本土決戦
いざ敵地へ
第45話 サウラーとニューウェスター 最期の戦い!!
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、チビッコ、スウィートの3組でね。」
 「私たちフレッシュは、上へ向かってるこの通路へ。」
 「OK。」
 「では、私たちはその逆方向のこの通路へ行くわ。」
 「ねえ、あたちたちは。」
 「お母さんたちと一緒に、入口方向へ折り返しながら、エレベーターを探して。」
 「きっと、忍者屋敷のようなカラクリがあるかも。」
 「そうよ。相手が相手だからね。」
 「じゃあ、皆、良いわね。」
 「はい。」
 3組に別れて進み始めた。

 まず、フレッシュの6人は

 しばらく進んで。
 「待って、下がっているわ。」
 「本当、いつの間に。」
 「バン。」
 「ははあーーん。」
 「バン。」
 「閉まった隠し扉があったの。」
 「閉じ込められたわ。」

 続いて、スウィート5人も

 「バン、バン。」
 「やーーーん。」
 「閉じ込められたわ。」
 スウィート、フレッシュのいる通路2箇所同時
 「来るわ。」
 「イテエーーーーンダヨ、バカヤローーーー。」
 「一体、どうすれば。」
 「キャーーーッ。」
 ベリーマザーとチェリーの足元の床が同時に、穴が開いて落下してしまった。

 まず、フレッシュのいる通路では

 「チェリー。」
 「チェリー。」
 「ストッ。」
 「キャーーーッ。」
 他の5人も別の場所へ落とされた。

 続いて、スウィートのいる通路では

 「ベリーマザー。」
 「ベリーマザー。」
 「ストッ。」
 「キャーーーッ。」
 他の4人も別の場所へ落とされた。

 廃棄物処理場

 「ピュピューーーーウ。」
 「キャーーーッ。」
 「キャーーーッ。」
 「ツカッ、ツカッ。」
 「あれ、ベリーマザー。」
 「あなたはキュアチェリー。」
 「一体、あたしたち2人だけこんなゴミの山に。」
 「ん。」
 「ベリーマザー、避けて。」
 「何。」
 「ヒョイヒョイ。」
 「ドスン。」
 「誰か上にいるの。」
 「サウラー、ニューウェスター。」
 「ここは廃棄物処理場。別名ゴミ箱。お前たちの墓場となる場所だ。」
 「今日はここでお前たちのケリをつけるわ。」
 「ピューーーッ。」
 「避けて。」
 「ヒョイヒョイ。」
 「ドスン。」
 「ハアーーーーーーッ。」
 「いいっ。」

 一方、チェリー以外のフレッシュ5人は

 「キャーーーッ。」
 「ドスン。」
 「うっ。」
 「あーーーっ、イタタタタタッ。」
 「あーあーーー、びっくりした。」
 「ここは。」
 「道がある。」
 「罠かも知れない。」
 「けど、行くしかない。」
 「ええっ。」

 更に、ベリーマザー以外の4人は

 「キャーーーッ。
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