ラビリンス本土決戦
いざ敵地へ
第45話 サウラーとニューウェスター 最期の戦い!!
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「ピンクのハートは愛ある印。」
「パンッ。」
「もぎたてフレッシュ、キュアピーチ。」
「ブルーのハートは希望の印。」
「パンッ。」
「摘みたてフレッシュ、キュアベリー。」
「イエローハートの祈りの印。」
「パンッ。」
「とれたてフレッシュ、キュアパイン。」
「真っ赤なハートは情熱の印。」
「パンッ。」
「摘みたてフレッシュ、キュアチェリー。」
「グリーンハートは浄化の印。」
「パンッ。」
「とれたてフレッシュ、キュアメロン。」
「ホワイトハートは誠実の印。」
「パンッ。」
「もぎたてフレッシュ、キュアココ。」
「6色揃って真の幸せの証!フレッシュプリキュア!」
「行くわよ。」
「ならば、1対1で対戦するざーます。尚、お前たち1人多いから、わらわのところへ2人がかりで来るざーます。」
「分かったわ。こちらも、相手を指名しましょう。まず、あたしはパッションを指名するわ。」
「エエーーーッ。」
「良いんですか。赤同士で。」
「正攻法で倒して見せるわ。」
「こちらも、精一杯頑張るわ。」
「次、誰ざーますか。」
「私、ドリアンを指名するわ。」
「パイン。」
「私を真似るなんて許せない。」
「臨むところよ。」
「次は。」
「私、キウイを指名するわ。」
「メロン。」
この時点で、ベリーとキウイの直接対決を避けた。
「じゃあ、あたしはアボカドを指名するわ。この前の決着を付けよう。」
「また私、ベリーと。」
「リベンジするざーます。」
「ハッ。」
「じゃあ、決まりざーますね。わらわの相手は、ピーチとキュアココざーますね。」
こうして、以下の対戦カードが決定した。
1.キュアチェリーVS キュアパッション(イース)
2.キュアパインVS キュアドリアン(ニューウェスター)
3.キュアメロンVS キュアキウイ(サウラー)
4.キュアベリーVS キュアアボカド(ノーサー)
5.キュアピーチ&キュアココVS キュアバナナ(ノーザ)
夜の戦いでは、初めプリキュアの方が戦いを優位に進めていました。ところが、ここはラビリンスの本拠地。次第に形成が逆転してしまいます。
キュアチェリーVS キュアパッション
「大したことないね。」
「クソッ、こうなったら。」
「何、携帯電話なんか出してきて。」
「フッ。」
小さなハープが姿を現した。そして、そのハープを受け取った。
「歌え。幸せのラプソディ、パッションハープ。」
「それで何をしようと言うの。」
「吹き荒れよ幸せの嵐。プリキュア・ハピネスハリケーン。」
「うわっ、何、この不快な音。」
「ドデッ。」
「フフフッ
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