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無欠の刃
下忍編
顕現
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うに。
 一度見たことがあるあの凄惨な光景が脳裏をよぎった瞬間、サスケの肌が吹き荒れるチャクラを感知する。
 それは目の前の存在からではなく、カトナのほうから来たと理解した瞬間、サスケの思考は最悪な事態だと告げる。

 「おいおい。怪獣大戦争かよ…」

 そういって笑ったサスケの頬を冷や汗が伝ったが、仕方ないことだろう。
 誰が手におえるというのだ。
 暴走状態の九尾と一尾など…手におえる代物では決してない。

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