第6章 流されて異界
第117話 リリーフ
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た空間の少し下を、更に下へ向かって落ちながら――
ショートバウンドした後、有希のミットへと納まるボール。
主審がストライクのコールを行った時には既に、俺は歓喜に沸く応援団の待つ一塁側のベンチに向かって歩み始めて居たのでした。
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