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フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
団結力こそ最強の力なり
ラビリンス総攻撃再開
第43話 壮絶な戦い!スウィーツ王国対ラビリンス!
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 「ピンポポポピンポポポポロローーン。」
 「間もなく2番線に西高島平行き電車が到着します。ホームドアから下がってお待ちください。」
 「フォン、ゴオーーーーッキューーンキューーンキューーンキューーンキューーーーー
ウーーーーゥーーーーーッ。プシュッ、ピンポンピンポン。」
 「ピューーーッピューーーッ。」
 「新高島平、新高島平。」
 「さあ、着いたぞ。」
 「2番線は西高島平行き電車です。」
 「タタタタタターアーーーータタタタタターアーーーー。」
 圭太郎は改札へ近づいた。
 「ピッ。」
 「今日は真っ直ぐ帰るか。」

 スウィーツ王国 ワッフル城

 「ようこそ、プリキュア隊。」
 「はい。」
 「皆はん、お腹空いたどすやろ。ダイニングへお越しください。お食事を用意しますから。」
 13人のプリキュア隊とチビッコの母親6人は、係員に案内されダイニングへ向かった。

 西高島平 隼人の自宅

 「スウィーツ王国ワープホールはどこだっけ。」
 「コンコン。」
 「はい。」
 「よおっ、隼人君。」
 「これはカオルちゃんにジュリアーノさん。」
 「スウィーツ王国で大戦争が起こるらしいと聞いて、あたしたちの露店の方々に来てもらったわ。」
 「そうですか。」
 「何、皆、メクルメク王国の兵士でい。」
 「でも、表向き露店だからね。スウィーツ王国の兵士たちに食べ物作って食べさせる目的があるからね。」
 「腹が減っては(いくさ)ができぬと言うからな。」
 「そうですか。」
 「このポスター剥がして入るわよ。」
 「はい。」
 隼人はトリニティのポスターを剥がした。露天商の方々がゾロゾロと入って行った。
 「じゃあ、俺達も入るでい。」
 「はい。」
 カオルちゃんとジュリアーノと隼人の3人も入って行った。

 スウィーツ王国 ワッフル城

 「おや、これはメクルメク王国の皆様。お待ちしておりました。」
 「さあ、こちらへ。」
 「はい。」

 桃園家

 「ただいま。」
 「おかえりなさい。」
 「あゆみ。」
 「今日から大変な事になるの。部屋に来て。」
 「な、何だ。」

 あゆみの部屋

 「お父さん。今日はスウィーツ王国で夕食食べて。」
 「そんな国あったか。」
 「瞬間移動で行けるから、私の部屋へ来て。」
 「ちょっと待って、着替えてから行くよ。」
 「分かったわ。待ってる。」
 圭太郎は自分の部屋へ入って行った。

 圭太郎の部屋

 「一体、何があったんだ。あゆみだけでなく、ラブもそうなのか。」
 圭太郎は着替えを続けている。
 「クリスマスイブもクリスマスも休暇を取っておいた。あれだけ怪獣・怪物が現れてるからな。既
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