破壊
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ゃ、ギルドの紋章を付けるから付いて来なさい。」
「ここに、緑色でよろしくお願いします。」
そういって、俺は肩に紋章を付けてもらった。
「それじゃあ、ギルドの者に紹介するからついてきなさい。」
「皆の者、新しい家族じゃ。仲良くしなさい。」
「今日入ったレイ?カーナイトです。よろしくお願いします。」
「おお、結構イケメンじゃないか。」
「おいレイ、さっきは悪かったな。俺ナツっていうんだ。よろしくな。」
「ああ、よろしくナツ。」
「じゃあ、早速勝負しようぜ。」
『は?』
「だって、お前の魔法知らねえんだもん。いいだろ。」
「別に大丈夫だけど、そっちはどういう魔法を使うの?」
「俺のは、滅竜魔法っていうんだ。ドラゴンに教えてもらったんだぜ。」
「へえ、すごいな。まあ、早速やろうぜ。」
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