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剣の丘に花は咲く 
第四章 誓約の水精霊
第六話 凍りつくもの
[前書き]

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士郎   「シエスタそこでくるっと回って」
シエスタ 「こ、こうですか?」
士郎   「う〜ん……いいですなぁ」
シエスタ 「もうっ、シロウさんのスケベ」
士郎   「ムフフフ……良いではないか、良いではないか」



 うららかな陽光の下、膝上十五センチの制服姿のシエスタを鑑賞する士郎……さて、その頃キュルケはと言うと……

 本編始まります。

 ※ 本編には関係ないです……本当ですよ? 

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