H54「座薬のじかん」
[8]前話 [1]後書き [2]次話
「おーい!お前、顔が真っ赤だけど大丈夫かあ?」
「熱が出ちゃった」
「すげー高いじゃん!とにかく、保健室行こう!!」
てな訳で、彼女は帰る事になり、僕は放課後に見舞いに行った。
「どうだ!調子は?」
「午前中、病院に行って来た」
「そっかあ、でもまだ薬が効いてないみたいだな?熱あるじゃん」
「うん、まだ薬使ってない」
「えっ!なんで使わないんだよ〜!?」
「だって……」
「なに?」
「だって……座薬なんだもん!」
「はっ!そんなのお尻の穴に入れてお終いだろ!?」
「ううっ…じゃ…やって!」
「えっ!そりゃマズいって」
「大丈夫だよ!大事な所見えないように、お尻だけ出すから」
「えっ!そういう問題じゃない気が!?」
「じゃあ、目隠ししてやって!」
と、いう訳で目隠しをして座薬を入れる事になった。
ペタペタ
お尻を触り、方向を確かめる。
「あんっ///」
「へんな声だすなよ!」
「だって〜」
『先っちょを当てて、この辺か?』
「あんっ、そこ!違うよぉ///」
「えっ!違うって///!?」
「ああっ///もうじらさないで〜」
「そんな事、言ったって」
「もう、この体勢つらいよ〜。見てもいいから、早く・入・れ・て!」
僕は慌てて穴を探した。
「そこ!うーん。出ないように押し込んで!!」
指でギリギリまで押し込むと、他の指が違う所に触れた。
ジワァ
「ひゃん///!指が少し入ったよぉ」
「ゴメーン!」
「もう、刺激するから、我慢出来なくなったよぉ!」
「えっ!風邪なんだから我慢しろよお前!!」
てな訳で本日は……
指で我慢してもらいましたとさ。
おしまい
[8]前話 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ