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フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
団結力こそ最強の力なり
成仏できない悪霊ゲキイテエー
第37話 世界を守れ!プリキュアの新しい技!!
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った。

 「その内分かるじゃろ。」
 「シフォンに預けたあの団結力プログラムが作動すれば。」

 翌朝、ラビリンス総連本部

 「昨日は遅くて出動できなかったけど、今日こそ向かうわ。スイッチ・オーバー。」
 東せつなはイースに変身した。その後、ラビリンス携帯を出しプリキュアメンバーの居場所をGPSで調べ始めた。」
 「見つけたわ。6人全員ここに集結している。行くわ。板橋区西台駅前へ。」
 「シューーーーッ。」

 西台駅前にあるスポーツクラブ

 今日は麗子ちゃんもいます。
 「この方々がプリキュア隊。」
 「そうよ。」
 「麗子と申します。以後、よろしくお願いします。」
 「麗子ちゃんね。覚えておくわ。」
 その後、師匠のいるダンスルームへ向かった。そして.....
 「おはようございます。」
 「おはよう。それじゃ今日もダンスの練習をやるわよ。」
 「あたし、パスしてキックの特訓をします。」
 「私も、瞬発力の特訓をします。」
 「エエッ。」
 「どうしたの、ベリーさんにキュアココさん。」
 「私も、持久力をアップしたいです。」
 「メロンさんまで。」
 「ヘェーーーッ。」
 「そう、勝手にすれば。」
 「師匠。」
 「どうしたの、皆。一緒にダンスしようよ。」
 「そうよ、ベリーさん、メロンさん、キュアココさん。」
 「今、あたしたちに必要なのは。」
 「ダンスじゃない。」
 「特訓よ。」
 「皆。」
 「フフフフフフッ、今だ。」
 「プリーーーッ。」
 またしても、シフォンに呪いがかかった。今回、呪いをかけたのはイースであった。
 「シフォンちゃん。」
 「ああーーーーっ。」
 「ツカッ。」
 「見つけたわ、プリキュア隊。」
 「イース。」
 「ゲキイテェー3号、姿を現せ。」
 「ピューーーーッ、コンコロロロン。」
 「ドロン、ドロドロドロ。」
 「イタイヨオーーーーーーッ。」
 「ああーーーーっ。」
 「おとなしく観念しな。」
 「何言ってんの。誰があんたなんかに。」
 「私に任せて。」
 「お願いします。」
 「さあ、名乗るわよ。」
 「OK。」
 「ピンクのハートは愛ある印。」
 「パンッ。」
 「もぎたてフレッシュ、キュアピーチ。」
 「ブルーのハートは希望の印。」
 「パンッ。」
 「摘みたてフレッシュ、キュアベリー。」
 「イエローハートは祈里の印。」
 「パンッ。」
 「とれたてフレッシュ、キュアパイン。」
 「真っ赤なハートは情熱の印。」
 「パンッ。」
 「摘みたてフレッシュ、キュアチェリー。」
 「グリーンハートは浄化の印。」
 「パンッ。」
 「とれたてフレッシュ、キュアメロン。」
 「ホ
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