団結力こそ最強の力なり
成仏できない悪霊ゲキイテエー
第37話 世界を守れ!プリキュアの新しい技!!
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「はい。」
スポーツクラブ裏口
「プリキュア隊こっちよ。」
「はい。」
フレッシュの6人は着地した。
「お待ちしておりました。直ちに、この裏口からお入りください。
「はい。」
スポーツクラブロビー
「おっ、来たぞ。」
「健人、丁重に挨拶するのだぞ。」
「はい、お祖父さん。」
「皆様、お待たせしました。プリキュア隊6人が到着しました。」
「初めまして、プリキュアの皆さん。」
「エッ。」
「健人君。」
「すげぇーーーっ。」
「本物のプリキュアだ。」
「マジで来るなんて。ピーチさん、お久ぶりっす。まさか、姉貴の師匠と知り合いだったなんて。」
姉貴もプリキュアであることに気付いていない。
「ど、どうも。」
「今日は、俺たちが特訓のお手伝いをさせていただきますからね。」
「あ、ありがとう大輔君。」
「エッ。俺。名前言いましたっけ。」
「わっ。」
「うわっ。」
「私が教えたのよ。改めて紹介するわ。いずれも、都立四ツ葉高校に通う男子高生でまず、ダンスユニット『トリニティ』のリーダー、ミユキの弟さんで知念大輔君。続いて、いがぐり頭の少年は沢裕喜君。最後、メガネをかけている少年は、御子柴グループ会長のお孫さんで御子柴健人君。」
「よろしく。」
「えーーーと、キュアピーチです。」
「キュアベリーです。」
「キュアパインです。」
「キュアチェリーです。」
「キュアメロンです。」
「キュアココです。」
「よろしく。」
「本当、ピーチさんって素敵だよなあーー。あれ、あのチェリーってまさか。」
「俺は断然ベリーさんだな。チェリーもスタイル良いなあ。あーーーっ。でも、俺には心に決めた美希さんって言う人が。」
「うーーん、僕にはパインさんが。あーーーっ。でも、メロンさんも良いなあ。」
「さあ、コンピュータールームへ来て。」
「はい。」
「よし、特訓ガンバるぞ。」
「オーーーーッ。」
スタッフに案内され、フレッシュ6人、四ツ葉高校男子高生3人、師匠及びマネージャーは第1フィットネスルームに隣接するコンピュータールームへ向かった。
数分後
コンピュータールームに到着した。
「あーーーーっ。」
「まずは、身体能力のデータを収集する必要があるわね。」
「データですか。」
「そう。」
しばらく進んで
「6人それぞれ、得意分野があるあずよ。それを調べた上で特訓に取り入れるの。」
「あっ、私だ。」
フレッシュ6人の過去のデータが解析されています。
「ピーチはパンチ力、ベリーは脚力、パインは知力、チェリーは腕力、メロンは持久力、そして、キュアココは瞬発力。以上が6人そ
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