団結力こそ最強の力なり
成仏できない悪霊ゲキイテエー
第37話 世界を守れ!プリキュアの新しい技!!
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コン。」
「イテッ。」
「こっちこそなめるな、トカゲババア。」
「私たち。」
「6人一緒なら。」
「あなたたちなんかに。」
「絶対に。」
「負けない。」
「イース、このあたしが相手だ。」
「キュアココ、後頼んだわよ。」
「他の皆、改めて取り囲んで。」
「OK。」
「プリキュア。サンダータッチ。」
「ビリビリビリビリバリバリバリバリ。」
「ウゴーーーーッ。」
「コンコロロロン。」
「師匠、マネージャー、麗子ちゃん、バーベルを預けて。」
「あいよ。」
「さあ、一斉に行くわよ。」
「OK。」
キュアココを除く5人のプリキュアはジャンプし始めた。
「クインテッド・プリキュア・キィーーーック。」
「バコーーン。」
「ウゴーーーーーッ。」
「ミコンミコンミコンミコン、ブーーーーーーーッ。」
「取り囲んだわ。動きを止めるわよ。」
「OK。」
「クインテッド・プリキュア・ストーーーーーーップ。」
「カチカチカチカチッ、チーーーーーン。」
ゲキイテェー3号の動きが止まった。
「皆、ポジションOKよ。ブザー音切って。」
「OK。」
「さあ、皆のハートを1つにするよ。」
ナノ研究所
「始まるぞ。」
「団結力の技じゃ。」
「楽しみやで。」
スポーツクラブ屋上
「正義の女神よ、私たちに力を貸して。」
ピーチは大きく右腕を上げた。
ナノ研究所
「おっ、蓋が開いて自動作動し始めたぞ。」
「キーーン。」
「ショコラはん、この紋様は。」
「まだ四つ葉だ。キュアココを加えるには、もう1つ葉が要る。」
「そうじゃ。だから、完成を急いでいる。」
スポーツクラブ屋上
ピーチは、大きく両腕を広げた。
「プリキュア・フォーメーション。」
すると、メロンリンクルンに着信と点滅が入った。
「キィーーーン、バーーン。」
「クリーンストーク、セット。」
メロンは、ゲキイテエー3号の頭上めがけて天高くクリーンストークを放り投げた。
続いて、他の4人にも着信と点滅が入った。
「キィーーーン、バーーーン。」
「プラスワン、ハートリーフ。」
「プラスワン、ブレアーリーフ。」
「プラスワン、エスポワールリーフ。」
「プラスワン、ラブリーリーフ。」
4人は同時に、各リーフを敵頭上めがけて天高く各リーフを放り投げた。
「ピューーーーーッ、カキーーーン。」
クリーンストークと各リーフが磁力の力でもって合体し、四つ葉フレプリ紋様を形成し肥大化し始めた。
「合体したわ。ジャンプよ。」
「OK。」
「ビュンビュンビュンビュンビュンビュン。」
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