番外編in魔法少女リリカルなのは〈6〉
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「俺はいらぬ嘘は……んっ!?」
ヤマトは最後まで言えなかったのはなのはにキスされたからだった
「なのは!?」
「なのはちゃん!?」
「んっ………ふはぁ〜えへへ、キラくん、あの時は助けてくれてありがとうね!」
なのははヤマトをあの時助けてくれたキラと呼びながらありがとうと伝える。
「もお!なのはだけずるいよ!私も!」
「ちょ、まっ………んっ!」
なのはがキスしたことに嫉妬したのかヤマトの言葉を無視しフェイトがヤマトにキスする
「「フェイトちゃん!?」」
当然、なのはとはやては驚く
「んっ………ぷはぁ〜、ごめんヤマト、無理矢理キスして……」
「気にするな。場さえ考えてくれればいい」
顔を少し赤くしているヤマト
「こほん、ここからが本題何やけど進めてええか?」
ヤマトとフェイト、なのはが頭に?マークを浮かべる。
どうやら最初に着ていたなのは、フェイトにも聞かされていなかったらしい
「ヤマト、アースランドでゼロに敗れたうちを助けた時のこと覚えている?」
「あぁ、正確に覚えていますが?」
ヤマトは内心『なんか、デジャヴ』と思っていた。
「あの時からやな、ヤマトの顔を見ると時々胸の当たりがいたくなるんやよ」
「はやてちゃんそれってもしかして……」
「多分、なのはちゃんの思っていることやと思う……」
「やっぱりそうなんだねはやて……」
「どういうことだ?」
軽く深呼吸するはやて
「それやな、うちはヤマトが『好き』なんよ……」
「やっぱりか………」
ヤマトは少しため息をする。
「やっぱりってことははやてちゃんの気持ちわかっていたの?」
「うすうすな、これでも六人の父で美人妻五人の夫何だぞ?俺を『love』で好きな人くらいわかるようになるさ」
美人と言う発言に顔を赤くするなのはとフェイト
「はやてさんが僕を好きなのはわかりました。その気持ちに答えるのが男としての役目だとは思います。ですが僕にはさっきも言いましたが五人の妻がいます。」
「それなら安心してえや!リアスさん、小猫ちゃん、簪ちゃんにはOKもらったで!あとはなのはちゃんとフェイトちゃんだけやで」
「「エ!?」」
既にリアス・グレモリー、更識簪、塔城 小猫にはOKをもらっていたはやて、残りは幼なじみのフェイトとなのはだけであった。
「私ははやてちゃんの意志を尊重するかな。私にはやてちゃんの幸せをじゃまする権利は無いしね!」
「私もはやての幸せを邪魔しないよ?みんなで幸せになりたいから…」
「ほな、なのはちゃん、フェイトちゃんの許可は取れたでヤマト!」
ヤマトは一度深呼吸しはやての目を見ながら話
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