総攻撃開始
2学期の高校生活
第35話 ウォンバット族の隠された秘密!
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。」
「オホホホホッ。もちろんざーます。わらわの娘とお友達軍官僚。お手並み拝見ざーます。」
翌日 土曜日 桃園家ラブの部屋
「ポスターがゴソゴソしてる。」
「やっぱ長老や。」
「ボンジュール、マルマゼール。ホレ、来たぞい。」
「来ちゃったよ。」
「2回目じゃ。」
「じゃあ、1回目は。」
「あたしが証人よ。」
「ミユキさん。」
「そうじゃ。君がサウラーの繰り出した怪物で別世界へ追いやられた時、タルトにせがまれて来たんじゃよ。」
「そうだったの。」
「わしが、ミユキさんの事務所へ行かないと、4人目は就任されなかったからな。」
すると
「スルスルスル。」
「ラーブ、皆、居間に待たしているわよ。あら、ティラミスさんいらっしゃい。」
「あゆみか。」
「エッ、お母さん知っているの。」
「24年前のパートナーよ。さあ、ティラミスさんも皆様がお待ちしております。」
「よし、行くぞい。」
長老とラブの部屋にいる面々は、居間へ向かった。
桃園家 居間
「ワイワイガヤガヤ。」
「皆様、お待たせしました。間もなく、長老がここへ来ます。」
「あっ、来た来た。」
「くちゅばしを付けたおじいちゃんよ。」
「おじいちゃん、お久しぶりです。千香です。」
「おおっ、久しいのう。元気にしていたのかね。」
「はい。シフォンちゃん。」
「ち..か..。」
「うれしそうじゃの。一緒に聞くが良いぞ。」
「はい。シフォンちゃん、こっちに来て。」
「キュアーー。」
「ティラミスさん、お久ぶりです。」
「お、お父さん、知っているの。」
「私もだよ。」
「パパ。」
「僕たちは、伝説のプリキュアであることを承知の上で結婚したんだよ。」
「そうなの。」
「そうじゃ。だから、伝説のプリキュアとして現在も出動できるのじゃよ。」
「なるほどね。」
「このことは他言無用じゃぞ。」
「はい。」
「長老、家の前に男子高生4人がうろついているようですけど、入れて聞かせてあげてもよろしいですか。」
「他言無用を約束してくれるのであればよろしい。」
「ありがとうございます。」
「さあ、入った入った。」
「うぉっ。」
「どうも、こんにちわ。」
「大輔。」
「裕喜君。それに和希も。」
「御子柴君。」
「いやあーーー、昨日まで学校でラブの様子が変だったから気になって。」
「ああっ。うふっ、よーーーし。じゃあ、長老のお話が終わったら、皆でバーベーキューだ。」
「うわーーーっ。」
「さあ、時間じゃ。皆集まるのじゃ。」
出席メンバー全員集合した。
「パチパチパチパチパチパチ。」
「それでは、シフォ
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