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フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
総攻撃開始
2学期の高校生活
第35話 ウォンバット族の隠された秘密!
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に変身する可能性があるから。」
 「はい。」

 四ツ葉町

 「スウィーツ王国の長老って誰なの。」
 「確か、サウラーが会ったらしいの。」
 「口端を付けた爺さんらしいわ。」
 「一番の司令官だから、拉致してしまえば、プリキュア隊の戦力ダウンは避けられないね。」
 「来たわね。」
 「あたなたちは。」
 「せつな。」
 「繭螺に文子。」
 「どうしてここに。」
 「決まってるでしょ。」
 「あたなのお家へ訪問するために。」
 「何しに。あなたたちにラブちゃんの家へ来訪する資格は、一切無いわ。」
 「さっさと帰りな。」
 「全く、どこまで私たちの邪魔をする気なの、プリキュア。」
 「スイッチ・オーバー。」
 「ドロン。」
 「目的は何。」
 「長老をいただくわ。」
 「何。」
 「長老は渡さない。」
 「皆、変身よ。」
 「はい。」
 6人一斉にリンクルンを出し、変身操作をし始めた。
 「チェンジ。ダンシング・プリキュア、ヒーーーートアーーーッッップ。」
 6人は変身を終えた。今回は気温25度もあり、夏用コスチュームを着用した。
 「ピンクのハートは愛ある印。」
 「パンッ。」
 「もぎたてフレッシュ、キュアピーチ。」
 「ブルーのハートは希望の印。」
 「パンッ。」
 「摘みたてフレッシュ、キュアベリー。」
 「イエローハートは祈りの印。」
 「パンッ。」
 「とれたてフレッシュ、、キュアパイン。」
 「真っ赤なハートは情熱の印。」
 「パンッ。」
 「摘みたてフレッシュ、キュアチェリー。」
 「グリーンハートは浄化の印。」
 「パンッ。」
 「とれたてフレッシュ、キュアメロン。」
 「ホワイトハートは誠実の印。」
 「パンッ。」
 「もぎたてフレッシュ、キュアココ。」
 「6色揃って真の幸せの証。フレッシュプリキュア!」
 「どう戦う。」
 「相手は6人よ。」
 「クッ、こうなったら。」
 「スイッチ・オーバー。」
 「ボン。」
 「偽プリキュア。」
 「何が何でも、長老はいただくわ。」
 「やれるものなら、やってみなさい。」
 「皆、2人1組になって各1人ずつ懲らしめるわよ。」
 「OK。」
 こうして対戦相手が決まった。
 キュアピーチ&キュアパインVSキュアドリアン
 キュアベリー&キュアメロンVSキュアアボガド
 キュアチェリー&キュアココVSキュアパッション

 まず、チェリー&キュアココVSキュアパッションの現場では

 「チキショー。またキュアココとかよ。」
 「あら、あたし、チェリーもいるわよ。」
 「こうなったら。」
 「何をする気。」
 「チェリー耳栓出して。」
 「OK。」
 パッションは、
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