暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
総攻撃開始
2学期の高校生活
第34話 目指せ!タヒチアンダンスマスター!明日を取り戻せ!!
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もなく、1番線に巣鴨、大手町、日比谷、目黒方面、東急線直通日吉行きが到着します。ホームドアから下がってお待ちください。」
 「フォン、ゴオーーーーーーーーッキューーーーキューーーーキューーーーキューーーーキューーーーウーーーーーゥーーーーーッ。プシュッ、ピンポンピンポン。」
 「ピューーーーッピューーーーッ。」
 「新高島平、新高島平。1番線は日吉行き電車です。」
 「タンタンタンターアーーータンタンタンターアーーー。」
 「ママーーーッ、気を付けて。」
 「お土産いっぱい買ってくるからね。アロハーーーーッ。」
 「んもうーーっ、ママったら。」
 「プシュッ、ピンポンピンポン。」
 「タタタタタタタンタタタタタタタン。」
 「ブーーーーッ、キューーーーキューーーキューーーーキューーーーーッ。」
 「次は高島平、高島平。お出口は左側です。」
 日吉行き地下鉄電車は出発した。
 「いっぱい楽しんできてね。」
 美希はホームを後にした。

 桃園家台所

 じゃがいもを茹でております。
 「じゃがいもを茹でている間、玉葱をみじん切りにするわよ。一部の人は、味噌汁の具作りにはいるわよ。」
 「はい。」
 しばらくして
 「うわあーー。」
 「しみるーー。」
 「切るにはコツがいるのよ、頑張って。」
 「はい。」

 数分後

 玉葱のみじん切りと味噌汁具作りは終了した。
 「それじゃあ、挽肉から炒めるわよ。」
 「はい。」
 じゃがいもの茹でている鍋とは別に、フライパンにサラダ油をひいてから挽肉を炒め始めた。
 「ボロボロの状態になるまで炒めて。」
 「はい。」

 更に数分後

 「もうボロボロになったね。塩、胡椒かけて。」
 「はい。」
 「どれどれ、まだまだだね。もっとかけて。」
 「はい。」
 「今度はどうかな。うん、良いわね。これは、ここに置いとくわね。次、もうじゃがいもが煮えてるはずよ。ザルを持ってきて。」
 「はい。」
 ラブはザルを持って来た。
 「ここへ置いて。」
 「はい。」
 あゆみは、ザルめがけてじゃがいもの茹でた鍋をひっくり返した。
 「この後、こうしてお湯切ってと。」
 あゆみはお湯切り終えた。
 「それでは、種作りと衣作りを行うからね。」
 「はい。」
 「種作りは私とラブと祈里ちゃんで行うからね。衣作りは、ミユキさんナナさんレイカさんの3人で行って。」
 「はい。」
 「まず、種作りはじゃがいもを潰して。」
 「はい。」
 「それから3人さん、まず卵を溶いて。」
 「はい。」

 しばらくして

 「卵溶いた。」
 「はい。」
 「ならば、真ん中の小判型に溶き卵を入れて。」
 「はい。」
 「次に、左側の小
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