総攻撃開始
2学期の高校生活
第34話 目指せ!タヒチアンダンスマスター!明日を取り戻せ!!
[7/21]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
「分かるかい。明日、孫の結婚式なんじゃよ。」
「素敵。」
「ヘヘーーーッ。良かったね、お婆ちゃん。」
「おめでとう。」
「おめでとうございます。」
「そうかい。もう1つ持って行くかい。」
「うわっ、はーーーい。」
「あっ。」
「ウググググッ。」
ラブたち4人は、駄菓子を大量に持ったまま大仏のある乗蓮寺へ向かった。
数分後、乗蓮寺
「お嬢さんたち、いらっしゃい。」
「あのーーーっ、駄菓子を大量にいただいたもので。一部、お供え物として寄贈したいのですが、いががでしょうか。」
「流石は源吉の孫娘さん。この1袋だけいただきます。」
「ありがとう。」
「皆さんも、大仏様をご参拝に。」
「はい、美希ちゃんのお母さんがハワイへ出かけるそうで。」
「旅の安全を祈願しに来ました。」
「そうですか。」
「きっと、願いが叶いますよ。では、私はこれで。」
住職は寺務所へ入って行った。
「さあ、参拝するわよ。」
「はい。」
しばらくして、大仏様の参拝を終えた。そして、4人は桃園家へ向かいます。
桃園家
「ピンポーン。」
「はーい。」
「こんにちわ。」
「あら、ミユキさん。待ってたわ。さあ、こちらへ。」
ミユキはあゆみに案内され、台所へ向かった。
しばらくして、台所に到着した。
「7人前も作るから、もう少し、じゃがいもと玉葱が必要になったし、それにパン粉が大量に必要だからね。」
「はい、持ってきました。」
「本当、助かるわね。」
十数分後
「ピンポーン。」
「はあーーい。」
「ただいま。」
「お帰り、お友達も連れて来たわね。あれ、美希ちゃんいないわね。」
「美希ちゃんのお母さん、ハワイへ出かけるんだって。それでお見送りにいくことになってしまって。」
「それはそれで仕方ないわよ。さあ、皆上がって。」
「はい。」
全員、台所へ向かった。そして.....
「皆、来たわね。」
「ミユキさん。」
「あら、駄菓子なんかいっぱい持って。」
「これ、店のお婆ちゃんからもらったんだよ。」
「明日、お孫さんの結婚式があるんだって。」
「まあっ。明日は大安だからね。ラブ、ここへ入れて。」
「はい。」
ラブは、駄菓子を保管庫に入れた。
「さあ、コロッケの仕込み始めるわよ。全員、エプロン付けて。」
「はい。」
全員、エプロンを付けた。
「それでは、じゃがいもの皮を剥いてから10分間、水に漬けるわよ。」
「はい。」
全員、じゃがいもの皮を剥き始めた。
新高島平駅
美希とレミは、プラットホームにいます。
「ピンポポピンポポポロローーン。」
「間
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ